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ぼくは建物の気密性能を把握する上で、駆体完
了時、仕上げ完了時、竣工時と段階的にチェッ
クすることで、より多くの情報を欲します。
なので、測定器は自前です。
今回はφ100の風洞を使っての数値特性を検証
しました。巷で通常使っているφ200よりn値
指標が悪くなるようで、相当隙間換算値が悪く
なりました。何事も自分でやってみないと、本
質は見抜けませんね。
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