C&C DESIGN ARCHITECTが考える理想の家

一口に「理想の住まい」と言っても、
誰にとっての理想なのかといった視点を抜きに多くを語ることはできません。
ここでは広島・東広島でオリジナルティに富んだ注文住宅を手がける「C&C DESIGN ARCHITECT」
(シーアンドシー・デザイン・アーキテクト)が住まいのあるべき姿、
そして私たちが建築家として大切にしているこだわりについてお話ししています。

愛着の湧く一棟を
描き出すために

Hot & Cool──“C&C DESIGN ARCHITECT”が手がける住まいのコンセプトの一つです。私たちは時代の先端を走る建築家としてモダンリビングのあり方をつねに模索し、そのあるべきスタイルを追求し続けています。しかし、それだけでは、理想の住まいをつくり出すことは困難。ただ見た目がよいだけでは、必ずしも住みやすく、愛着の湧く一棟にはなり得ないからです。

私たちは、こうした考え方に基づき、そこに暮らす方のライフスタイルや生活信条、趣味嗜好を十二分に反映した家づくりを実践するため、下記のようなこだわりを大切にしています。

人が主役の設計思想

人が主役の設計思想

どんなに最先端の技術を搭載しても使い手に寄り添うことができなければ住む歓びは生まれない。

トレンドでありながら、普遍的でもある──それがモダンリビングの理想です。ただ目先の新しさを狙うのではなく、どんな空間であれば過ごしやすく人はそこで幸福感に満たされるのか、心地よい日常を送れるのかといった点に着目して、室内の全体像とディテールを詰めていくのが”C&C DESIGN”流。あくまでも主役はそこに住まう人。その方にとってどんな暮らし方が理想なのかを追求し、カタチにしていきます。

住まいの美しさは外と内の一体感にある

住まいの美しさは外と内の一体感にある

古くから日本に“借景”という発想が根付いているように、現代建築にもまた、周囲の景観と建物の一体感、室内との地続き感を重視する設計思想が息づいています。注文住宅と言うと、とかく建物単体で捉える傾向がありますが、「環境─外観─居住空間」をトータルでコーディネートすることなしに、理想の住まいをプランすることは到底できません。逆を言えば、真に美しい佇まいを見せる邸宅は、その室内空間も、またリビングの外に広がる景観も同様に美しいはずです。この一体感こそ、住まいの洗練度を示すバロメーターと言えるでしょう。

モダンリビングが目指す暮らしやすさ

モダンリビングが目指す暮らしやすさ

有史以来、住まうことへの理想を追求してきた人類。その知見がもっとも集約されているのがモダンリビングにほかなりません。そこには、ただ意匠性の追求だけでなく、生活者のライフスタイルや行動様式を反映した動線、快適な日常を可能にするあらゆる機能が盛り込まれているからです。私たち“C&C DESIGN ARCHITECT”が目指すのもまさにこうしたモダンリビングの真髄。いかに見た目がよくても、暮らしやすく快適で、機能的でなくては、理想の住まい、愛着の湧く一棟とは言えません。

洗練の居住空間を生むコーディネート

洗練の居住空間を生むコーディネート

一口にコーディネートと言っても、モダンリビングにおいてはさまざまなパターンがあります。たとえば同じ室内、同じ空間に存在する別々のインテリアアイテムがうまく調和してひとつの環境要因を構成している場合もあれば、空間的には離れて存在しながら、小説の伏線と謎解きのように、よく観察したり、長くそこで暮らしたりすることで初めてその意図を理解できるような深いコーディネートもあります。“C&C DESIGN ARCHITECT”は、その2つを上手に組み合わせることで、真の洗練を居住空間につくり出します。

言葉にならない要望までカタチにすること

言葉にならない要望までカタチにすること

お客様から聞き取ったご要望をそのままカタチにするだけなら、一般の工務店でも可能でしょう。しかし、多くの方が心に抱きながら言葉には出せずにいるような夢や想いまでくみ取って、理想の一邸をつくり出すことができるのは、やはり経験豊かな建築家においてほかにありません。私たちが家づくりで大切にしているスキルは、こうしたお客様の想いの真意をくみ取るコミュニケーション力です。

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